エルムS(G3・ダ1700m)攻略

参考レース(2015)

主な有力馬

クリノスターオー 牡6(栗・高橋忠)
ショウナンアポロン 牡6(栗・古賀史)
ブライトライン 牡7(栗・鮫島)
モンドクラッセ 牡5(美・清水英)
ロワジャルダン 牡5(美・戸田)

先週は3歳馬によるダート重賞が行われましたが、今週は古馬のダート重賞エルムSが札幌競馬場で行われます。
このレース、前身はシーサイドSとして函館競 馬場で行われていたのですが、1997年に施行場所が札幌競馬場に移ると、海のない札幌でシーサイドはおかしいという事でレース名もエルムSに変更になったそうです。
ちなみに、重賞で行われたシーサイドSは97年のみ。
その時の勝ち馬はキョウトシチーで重賞シーサイドS唯一の勝ち馬となっています。
オールドファンの方には懐かしい名前ではないでしょうか。
話は少しそれましたが、データを参考にエルムSをひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

1番人気 (2-0-3-5)
2番人気 (4-1-0-5)
3番人気 (3-1-1-5)
4番人気 (0-1-0-9)
5番人気 (1-3-1-5)
6番人気 (0-4-5-68)
以下

上位人気馬が揃って敗れたのは06年に一度だけ。
それ以外は人気馬のいずれかが馬券に絡んでいて、上位人気馬が大きく崩れることは考えにくいでしょう。
特に2番人気が4勝と好成績を上げているのに注目です。

枠番・馬番別

◆枠番別

1枠 (1-0-2-5)
2枠 (0-0-0-8)
3枠 (0-1-0-6)
4枠 (2-2-1-9)
5枠 (1-2-1-11)
6枠 (2-1-2-11)
7枠 (2-1-1-12)
8枠 (0-1-1-14)

◆馬番別

1番 (1-0-2-5)
2番 (0-0-0-8)
3番 (0-1-0-6)
4番 (1-0-1-6)
5番 (2-2-1-3)
6番 (0-1-0-7)
7番 (0-2-0-6)
8番 (2-0-2-4)
9番 (0-0-1-7)
10番(2-1-0-5)
11番(0-1-0-7)
12番(0-0-1-6)
13番(0-0-0-6)

ほぼ平坦コースです。
ただ、この競馬場で特徴的なのはコーナーの半径が大きいこと。
円に近いコース形態で、コーナーで減速しにくく3コーナーからのまくりが決まりやすくなっています。
函館で届かなった馬が札幌に変わって一変する馬が狙い目。
外枠は数字的には良くはありませんが、コーナーで挽回できますし、特に気にする必要はないでしょう。

距離別

1600m以下(1-2-0-20)
1700m  (5-2-6-43)
1800m  (1-1-1-13)
1900m  (0-1-1-2)
2000m以上(3-4-2-19)

今回と同距離の1700mと2000m以上のレースを使ってきた馬が好成績。
マリーンSと大沼S組は好材料。
長期休み明けのブリリアントSを使って参戦の昨年の勝ち馬ジェベルムーサも要注目です。

前走別

中央重賞 (4-7-4-37)
OP特別 (5-3-5-52)
条件戦 (1-0-1-4)

大沼SとマリーンSを使ってきた馬と重賞で戦ってきた馬の争いが中心か。
ただ、様々なロ-テーションからの参戦もあって特に気にする必要はなさそうです。
なお、条件戦を使ってきた馬で09年クリールパッションが3着に好走していますが、今年はリッカルドが全く同じローテーションとなっています。
果たして…。

まとめ

今年は、見渡すと5歳以上の馬ばかりで新鮮味に欠けるメンバー構成となっています。
それだけに、今後GIになると少し足りないから「今回に全力投球」という馬を探し出せる事ができればおのずと的中に近づきそう。
それでは、上記データが皆さまのお役に立つことができれば幸いです。

   

 - 寝ないで考えたレース見解 , , , , ,