ステイヤーズS(G2・芝3600m)攻略【2016】

ステイヤーズS主な有力馬

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アルバート 牡5(美・堀)
カムフィー 牡7(美・池上)
ジャングルクルーズ セ7(美・藤沢)
プレストウィック 牡5(美・武藤)
モンドインテロ 牡4(美・手塚)

世界的にスピード化が進む一方で敬遠されがちな長距離レースですが「日本一のマラソン重賞」。
それがこのステイヤーズSですね。
昨年はアルバートが4連勝で勝利して、そのままの勢いで有馬記念にも挑戦しました。
そのアルバートは今年も勝って、有馬記念への青写真を描いていることでしょうね。
果てしてどんなレースになるのか。
それでは、データを参考にステイヤーズSをひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

◆人気

1番人気 (4-1-1-4)
2番人気 (0-3-2-5)
3番人気 (1-0-1-8)
4番人気 (1-3-2-4)
5番人気 (1-0-1-8)
6番人気 (3-3-3-88)
以下

1番人気4勝でここ3年は比較的堅い決着が続いていますね。
それでも08年と11年には二桁人気馬が3着に激走するなど、一筋縄では行かない難しいレースでもあります。
今年はアルバートが頭ひとつ抜けた存在ではありますが、長距離適性の高い伏兵馬の存在からも目が離せないことは間違いないでしょう。

◆枠順

1枠(2-0-2-10)
2枠(1-1-3-12)
3枠(1-0-0-16)
4枠(2-1-2-14)
5枠(3-2-1-14)
6枠(0-1-0-19)
7枠(0-3-2-15)
8枠(1-2-0-17)

◆馬番

1番 (1-0-1-8)
2番 (1-0-4-5)
3番 (0-1-0-9)
4番 (3-0-0-7)
5番 (1-0-1-8)
6番 (1-0-0-9)
7番 (0-1-1-8)
8番 (1-0-1-8)
9番 (1-2-0-7)
10番(0-0-0-10)
11番(0-3-0-7)
12番(0-1-0-9)
13番(0-1-2-6)
14番(0-1-0-6)
15番(1-0-0-6)
16番(0-0-0-4)

長距離戦であまり枠順による有利不利はなさそうですが、データでは内枠から真ん中が好成績となっていますね。
騎手同士の駆け引きも見もので、直線一気が決まりにくく、直線入口ではある程度のポジションを取っていることが、勝利に結びつくことでしょう。

◆所属別
美浦(3-2-3-67)
栗東(7-8-7-50)

関東のレースですが、関西馬が圧倒していますね。
ただ、今年はアルバートにとって連覇のかかる一戦。
成績の良い関西馬がどこまでやれるかと言ったところでしょうか。

◆年齢別

3歳 (2-2-0-9)
4歳 (1-4-3-19)
5歳 (3-1-2-27)
6歳 (2-2-1-28)
7歳上(2-1-4-34)

高齢馬の活躍が目立つのが特徴ですね。
今年はサイモントルナーレ(10歳)、ジャングルクルーズ(7歳)、ファタモルガーナ(8歳)、マイネルメダリスト(8歳)がどこまで馬券に絡めるのか気になるところでありますね。

◆前走別

アルゼンチン共和国杯(7-3-5-45)
菊花賞(1-1-0-5)
天皇賞秋(0-0-1-3)
オールカマー(0-0-0-2)
福島記念(0-0-0-6)
京都大賞典(1-0-0-2)
OP特別(0-3-1-12)
条件戦(1-3-2-30)

◆間隔別

連闘(0-0-0-3)
2週 (0-0-0-7)
3週 (1-3-2-23)
4週 (7-4-6-48)
5週~9週(2-3-1-19)
10週以上(0-0-1-17)

アルゼンチン共和国杯組が圧倒的となっていて、アルバートにとっては昨年以上に信頼の置けるデータとなっていますね。
休み明けがあまり良くなく、7か月ぶりとなるプロモントーリオはどこまで息が持つのか不安が残ります。
※今週はジャングルクルーズ、タマモベストプレイ、モンドインテロの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

ネオユニヴァース(2-1-1-1)
エルコンドルパサー(1-0-2-0)
チーフベアハート(1-0-0-2)
アドマイヤドン(1-0-0-0)
ディープインパクト(0-3-0-2)
ダンスインザダーク(0-1-0-2)
ステイゴールド(0-0-1-5)
キングヘイロー(0-0-1-1)
ダイワメジャー(0-0-0-3)
ジャングルポケット(0-0-0-3)

過去5年の中山芝3600mの種牡馬成績になります。
サトノダイヤモンドが菊花賞を勝って3000m以上のGI初勝利となったディープ産駒は、2着3回と勝利がまだありません。
長距離レースはやはり鬼門となっていることが言えますね。
もちろん今回も課題評価は禁物でしょう。当該距離はこのレースだけと、データは少ないですが母父ノーザンダンサー系のカムフィー、タマモベストプレイ、プレストウィック、プロモントローリオに注目したいと考えています。

◆騎手別

横山典弘(2-1-0-0)
三浦皇成(1-0-1-3)
北村宏司(1-0-1-1)
R・ムーア(1-0-0-1)
吉田豊(0-1-1-3)
田辺裕信(0-1-0-2)
戸崎圭太(0-1-0-1)
川島信二(0-1-0-0)
石橋脩(0-0-1-2)
内田博幸(0-0-1-1)

過去5年の中山芝3600mの騎手成績になります。
デスペラードで13、14年を連覇した横山典弘騎手がトップの成績。
ただ、施行レース自体が少ないので、参考程度に留めておいて良いでしょうね。

まとめ

アルバートを筆頭に昨年と似たようなメンバー構成となっていますね。
実績上位のアルバートがどういったレースを見せてくれるのか、非常に楽しみではあります。
有馬記念に出走するためにも、ここは負けられない一戦になるでしょう。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

   

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