チャレンジC(G3・阪神芝1800m)攻略【2016】

チャレンジカップの主な有力馬

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タッチングスピーチ 牝4(栗・石坂)
ディサイファ 牡7(美・小島太)
フルーキー 牡6(栗・角居)
ブラックスピネル 牡3(栗・音無)
ベルーフ 牡4(栗・池江)

同条件のローズSを勝ったタッチングスピーチ。
マイルCSで不利があったディサイファ。
連覇を狙うフルーキー。
復活を期すベルーフ。
3歳馬マイネルハニー、ブラックスピネルとG3ながらもなかなか骨っぽいメンバーが揃っている今年のチャレンジC。
先週の金鯱賞に負けず劣らずのメンバーが揃ったと言えるでしょうね。
来年、同じ阪神で行われるG1産経大阪杯と同じ中距離路線。
来年を見据える意味でもどの馬にも良いレースを期待したいものですね。
それでは、データを参考にチャレンジCをひも解いていきましょう。

◆過去4年のデータ

1番人気 (2-0-0-2)
2番人気 (0-2-0-2)
3番人気 (0-0-0-4)
4番人気 (0-1-0-3)
5番人気 (1-0-0-3)
6番人気 (1-2-3-39)
以下

朝日チャレンジCとして長らく9月の阪神開催で行われていましたが、12年に12月の阪神開催に施行時期が移り距離もそれまでの2000mから1800mに変更となりました。
さらに14年には、1950年の創設当初の名称であるチャレンジカップに戻っています。
ただ、来年からはまた2000mになるとともにハンデ戦だったのが別定戦になります。
なお、今回はハンデ戦で行われた1800m戦のデータを参照します。
数が少ないのであくまでも参考程度にご覧になっていただければと思っています。

◆所属別
美浦(0-0-2-5)
栗東(4-4-2-48)

これまでは連対したのは全て関西馬で関東馬は3着までとなっています。
今年も関東馬は4頭だけと中心は関西馬になりそう。ただ、トップハンデのディサイファがどこまでやれるのかは注目ですね。
穴馬としても関東馬を狙うのは妙味がありそうですね。

◆枠番別

1枠(0-0-0-7)
2枠(0-1-0-6)
3枠(0-0-1-6)
4枠(1-0-1-5)
5枠(2-2-0-4)
6枠(1-0-0-7)
7枠(0-0-0-10)
8枠(0-2-1-8)

◆馬番別

1番 (0-0-0-4)
2番 (0-0-0-4)
3番 (0-0-0-4)
4番 (0-1-0-3)
5番 (0-1-1-2)
6番 (1-0-0-3)
7番 (0-0-1-3)
8番 (1-0-0-3)
9番 (1-0-0-3)
10番(0-1-0-3)
11番(1-1-0-2)
12番(0-0-0-4)
13番(0-0-0-3)
14番(0-0-0-3)
15番(0-0-0-3)
16番(0-0-0-3)
17番(0-1-0-2)
18番(0-0-1-1)

マイル戦からスタートを1ハロン後ろにずらしていて、2角奥のポケットからのスタートになります。
3コーナーまで600m以上と距離があるので、紛れが少なく、力のある馬が結果を出しているのが特徴ですね。
ただ、前半はスローペースになりやすく、後半勝負の上がりの競馬になりやすくなっています。
あと、枠順による有利不利はありませんが、ロスのない内枠から真ん中枠の成績が良くなっています。

◆年齢別

3歳 (1-0-0-10)
4歳 (1-1-1-8)
5歳 (2-1-0-16)
6歳 (0-2-1-9)
7歳上(0-1-1-10)

6、7歳の高齢馬は2着までとなっていて、3、4、5歳馬から勝ち馬が出ています。
人気は7歳ディサイファ、6歳フルーキーですが、どこまで上位に食い込めるのか注目ですね。

◆性別

牡・セン(3-5-2-47)
牝馬  (1-0-1-6)

牡馬有利は確かですが、頭数は少ないものの牝馬からも勝ち馬が出ていますね。
今年はタッチングスピーチが唯一の牝馬ですが、昨年のローズSが良い勝ち方だったので、同条件のここで勝ち負けしてもなんら驚けないですね。

◆斤量別

53キロ以下(0-0-0-10)
54キロ  (1-4-1-14)
55キロ  (2-2-2-8)
55.5キロ (0-0-0-0)
56キロ  (0-0-0-11)
56.5キロ (0-0-0-0)
57キロ  (1-1-0-4)
57.5キロ (0-0-0-2)
58キロ以上(0-0-0-4)

57.5キロ以上(ディサイファ、フルーキー)と53キロ以下(クロスコミア、ケイティープライド)は1頭も馬券になっていませんね。
好走例が多いのは54キロ(ヒルノマテーラ、フェイマスエンド)と55キロ(ダノンメジャー、ドレッドノータス、ブラックスピネル、マイネルハニー)。
今年の3歳勢は注意が必要でしょう。

◆前走別

重賞(3-2-1-20)
OP特別(0-1-1-28)
条件戦(1-2-1-5)

◆間隔別

連闘(0-0-0-0)
2週 (0-0-0-8)
3週 (0-2-0-10)
4週 (0-0-1-8)
5週~9週(4-3-1-18)
10週以上(0-0-1-9)

重賞組が中心も、条件戦からの昇級馬が好成績ですね。
ただ、今年は昇級馬がゼロ。
既存勢力の争いとなりますね。
休み明けはあまり良くありませんが、間隔が詰まっているのも不調。
秋に一戦した馬の2戦目が狙い目になるのではないでしょうか。
※ダノンメジャー、ブラックスピネル、ベルーフの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

ディープインパクト (61-39-29-213)
キングカメハメハ (19-21-15-146)
ダイワメジャー(14-12-12-61)
ネオユニヴァース (13-3-6-97)
ハーツクライ (12-12-15-104)
マンハッタンカフェ (10-6-14-92)
アドマイヤムーン (8-4-5-51)
アグネスタキオン (7-5-4-97)
ゼンノロブロイ (5-8-10-66)
ステイゴールド (5-6-4-82)

過去5年の阪神芝1800mの種牡馬成績になります。
この条件は切れ味鋭いディープインパクト産駒が圧倒的な成績を残しています。
タッチングスピーチ、ディサイファ、ヒストリカル、レプランシュが該当します。
ただ、昨年はノーザンダンサー系の血を持つ馬(ケイティープライド、タッチングスピーチ、ダノンメジャー、ドレッドノータス、フルーキー、ベルーフ)が上位を独占していて、馬場傾向が似ているのであれば今年も近い結果になるのではないでしょうか。

◆騎手別

福永祐一 (22-16-4-74)
浜中俊 (16-22-15-94)
岩田康誠 (16-18-11-83)
川田将雅 (15-18-23-76)
M.デムーロ (14-6-6-18)
池添謙一 (13-11-3-70)
武豊 (11-11-16-74)
小牧太 (10-6-11-83)
和田竜二 (8-14-8-113)
四位洋文 (8-9-8-51)

過去5年の阪神芝1800mの騎手成績になります。
以前にもお伝えしていますが、複勝率42.4%の川田騎手(フェイマスエンド)の数字は驚異的です。
トップ10に入っている小牧騎手(ダノンメジャー)と四位騎手(ヒルノマテーラ)も上位騎手にヒケを取らない実力派ジョッキーで、決して侮れませんね。

まとめ

昨年勝ったフルーキーは一昨年の2着馬でもあります。
その時2着は同着だったのですがそれがデウスウルト。
今年が3年連続となる出走になり、成績的にも強くは推せませんが激走してもなんら驚けないだけの下地は十分にあると考えます。
他にも人気がなくても力のありそうなメンバーが揃っているだけに、今からゴール前の大混戦が目に浮かぶようです。
どんなレースになるのか。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

   

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