ホープフルS(G2・中山芝2000m)攻略【2016】

ホープフルステークスの主な有力馬

アドマイヤウイナー  牡2(栗・須貝)
グローブシアター 牡2(栗・角居)
コスモス 牡2(川崎・河津)
メリオラ 牡2(栗・中竹)
レイデオロ 牡2(美・藤沢和)

先週の朝日杯FSは藤沢厩舎のサトノアレスが快勝。
先々週の阪神JFのソウルスターリングに続く2歳GI制覇はJRA史上初の快挙となりました。
今週のホープフルSにもレイデオロがスタンバイしていて、ここも藤沢厩舎の馬が勝つようであれば、来年のクラシックは藤沢厩舎中心になる事は間違いないでしょうね。
ただ、来年のクラシックを狙っている素質馬が多数出走を予定していて、面白いレースになることは間違いないでしょうね。
それでは、データを参考にホープフルSをひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

1番人気 (2-3-0-5)
2番人気 (3-1-3-3)
3番人気 (1-2-1-6)
4番人気 (1-0-1-8)
5番人気 (1-0-1-8)
6番人気 (2-4-4-78)
以下

1番人気が2勝2着3回もそれ以上の成績を残しているのが2番人気で3勝2着1回3着3回と安定しています。
軸馬に選ぶのであれば、1番人気よりも2番人気からの予想を組み立てるのが良さそうですね。
ただ、6番人気以下で2勝2着4回3着4回と伏兵馬の好走も目立っているので、なかなか一筋縄では行かなそうですね。

◆枠番別

1枠 (2-0-1-11)
2枠 (1-1-1-12)
3枠 (0-1-0-14)
4枠 (0-2-2-14)
5枠 (3-3-0-11)
6枠 (2-1-2-13)
7枠 (2-2-1-14)
8枠 (0-0-3-19)

◆馬番別

1番 (1-0-1-8)
2番 (2-1-0-7)
3番 (0-0-1-9)
4番 (0-0-0-10)
5番 (1-1-1-7)
6番 (1-1-0-8)
7番 (1-2-1-5)
8番 (0-0-2-8)
9番 (0-2-1-7)
10番(1-2-0-6)
11番(2-1-0-5)
12番(0-0-0-8)
13番(1-0-1-6)
14番(0-0-0-5)
15番(0-0-1-4)
16番(0-0-0-4)
17番(0-0-1-1)
18番(0-0-0-0)

皐月賞と同じ舞台で行われますね。
内回りでコーナー4つの小回りコースとなっています。
その為、非常に器用さが求められますね。
さらには、中山競馬場の代名詞と言われるゴール前の急坂を乗り越えるパワーも必要となっています。
寒いこの時季はその傾向が特に顕著となっているので忘れないで下さいね。
あとは内枠が断然有利となっているので、外枠は割り引きが必要でしょう。

◆所属別

美浦 (5-7-9-75)
栗東 (5-3-1-31)
地方 (0-0-0-2)

今年は川崎競馬からコスモスが参戦予定となっていますね。過去の2頭は馬券に絡むことができませんでしたが、英ダービーを目指している今年のコスモスは一味違うはず。
条件的には厳しいものがありますが、中央馬相手にどこまでやれるのか注目でしょう。

◆前走別

重賞 (0-1-3-16)
OP特別 (1-0-0-10)
条件戦 (2-5-3-39)
未勝利 (0-4-1-18)
新馬 (7-0-3-13)

新馬勝ちしたばかりの馬が7勝とずば抜けた成績となっていますね。
これは新馬勝ちしたばかりの素質が狙い目だということが言えそうですね。
なお、人気を集めそうなレイドロは葉牡丹賞からの参戦。
条件戦組もまずまずの成績を残していて、勝ち負けしてもなんら驚けないローテーションとなっています。
この成績であれば、中心に据えるにはもってこいの存在と言えるのではないでしょうか。

※今週はグローブシアター、サングレーザー、アドマイヤウイナーの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

ディープインパクト(25-18-24-115)
キングカメハメハ(19-18-18-116)
ハーツクライ(14-19-20-97)
ステイゴールド(14-13-17-158)
ゼンノロブロイ(13-9-8-86)
シンボリクリスエス(12-10-10-91)
ジャングルポケット(9-6-10-85)
メイショウサムソン(8-4-4-38)
ハービンジャー(7-6-1-26)
ダイワメジャー(5-8-6-56)

過去5年の中山芝2000mの成績になります。

ディープインパクトにとって、以前は決して得意ではなかった中山芝2000m。
ただ、2年前に馬場のエアレーション作業をするようになってから一変しました。
一昨年までホープフルSを1勝もしていなかったにも関わらず、ここ2年は連続でディープインパクト産駒が優勝しています。
それはこの条件の過去5年の成績を見ればわかる通りとなっています。
ただ今年は、1勝馬のサングレーザーのみ。となればキングカメハメ産駒(グローブシアター、レイデオロ)、ステイゴールド産駒(マイネルスフェーン)がどこまでやれるかといったところでしょう。

◆騎手別

蛯名正義(19-19-9-90)
田中勝春(15-8-9-88)
戸崎圭太(14-8-10-57)
内田博幸(14-8-7-73)
三浦皇成(13-10-6-95)
田辺裕信(12-12-12-107)
吉田豊(12-6-7-93)
北村宏司(10-19-23-100)
松岡正海(10-6-5-96)
後藤浩輝(7-8-9-57)

過去5年の中山芝2000mの成績になります。

蛯名騎手(メリオラ)がトップの成績ですね。
ただ、勝ち鞍では及びませんが連対率と複勝率では戸崎騎手と北村宏騎手(ベストリゾート)も好成績。
この3人の成績は群を抜いていますね。
あと、田中勝春騎手(ビルズトレジャー)ですが、成績もさることながら単勝回収率と複勝回収率が高い数字となっていて、穴で一考するには良い騎手だと思います。

まとめ

今年はディープインパクト産駒がなかなか勝ち上がってきませんね。
例年、秋競馬から始動する馬が多く、この時期に2勝目を上げるディープ産駒が多くなってくる印象があるのですが、今年は例年になく遅れている印象が見受けられます。
はたして、来年のクラシック路線はどういった図式になるのでしょうか。
近年、クラシック路線を席捲していたディープ産駒の巻き返しも必ずあるはず(ここではどうかまだわかりませんが…)。
期待しましょう。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

   

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