マーチS(G3・中山ダ1800m)攻略【2017】

マーチステークスの主な有力馬

マーチステークス攻略(2017)

アスカノロマン 牡6(栗・川村)
アルタイル 牡5(美・手塚)
インカンテーション 牡7(栗・羽月)
コスモカナディアン 牡4(美・金成)
ロンドンタウン 牡4(栗・牧田)

ジョッキーが揃いも揃って「難しい」と声をそろえるのがこの中山ダート1800mという条件。
過去には、単勝万馬券14番人気のアミサイクロンが逃げ切るなど大荒れする印象の強いレースでもあります。
アミサイクロンを覚えている競馬ファンの方がいらっしゃるのであれば、私も嬉しい限り(笑)。
話はそれましたが、それだけ難解なレースということが言えるでしょう。
今年も大混戦という言葉がピッタリ。
どんなレースになるのか

それでは、データを参考にマーチSをひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

1番人気 (1-1-2-6)
2番人気 (1-1-2-6)
3番人気 (1-0-2-7)
4番人気 (1-0-1-8)
5番人気 (0-1-1-8)
6番人気 (6-7-2-93)
以下

なんと、6番人気以下が6勝2着7回3着2回と人気馬は大苦戦。
今年も中心馬が不在で大混戦の一戦となることは間違いないでしょう。
非常に、非常に難しいレースとなりそうですね。

◆枠番別

1枠(0-0-3-15)
2枠(1-3-1-13)
3枠(0-2-0-15)
4枠(0-1-1-16)
5枠(0-1-1-16)
6枠(3-0-0-14)
7枠(1-0-1-16)
8枠(4-2-2-10)

◆馬番別

1番 (0-0-2-7)
2番 (0-0-1-8)
3番 (0-2-1-6)
4番 (1-1-0-7)
5番 (0-2-0-7)
6番 (0-0-0-8)
7番 (0-1-0-8)
8番 (0-0-1-8)
9番 (0-1-0-8)
10番(0-0-1-8)
11番(2-0-0-7)
12番(1-0-0-7)
13番(1-0-1-7)
14番(0-0-0-9)
15番(3-1-0-5)
16番(1-1-2-5)

スタートして1コーナーまで距離があるので、特に有利不利はなさそうですね。
ただ、勢いつけてコーナーに飛び込んでいける外枠が好成績となっています。
それもそのはずで、スタートから1コーナー終わりまで登り坂が続くからです。
そのせいで、かなりタフなコース形態となっていて、ジョッキー曰くJRAで一番乗り難しい条件が中山のダート1800だとか。

◆年齢別

4歳 (2-4-2-25)
5歳 (3-0-5-33)
6歳 (3-5-2-34)
7歳上(2-1-1-36)

年齢に関係なく勝ち馬が出ていて、連対率まで含めると4歳馬(コスモカナディアン)と6歳馬(アスカノロマン、ディアデルレイ、リーゼントロック)が好成績となっていますね。馬券の中心はここからでしょうか。
7歳馬も(インカンテーション、ショウナンアポロン)は年齢のイメージよりも好成績となっていますが、逆に5歳馬は割り合い的にはいまいち。
やや不調なデータとなっていますね。

◆所属別

美浦(3-3-4-50)
栗東(7-7-6-75)

関東のダート競走ですが関西馬が圧倒的に勝ち越していますね。
今年は関東馬に人気が集まりそうで、人気がなくても関西馬を軽視することは禁物でしょう。

◆斤量別

53kg以下(0-0-0-11)
54kg  (1-1-0-22)
55kg  (3-3-2-30)
55.5kg (0-0-0-0)
56kg  (2-4-3-23)
56.5kg (0-0-1-5)
57kg  (0-1-1-18)
57.5kg (1-0-1-11)
58kg以上(3-1-2-8)

53キロ以下は馬券になっていないのは意外ですね。
ダート戦の軽量馬は穴で来そうな気がするのですが…。
ただ、逆に58キロの重ハンデの馬が好走しているのが特徴です。
人気に関係なく過去の実績馬には注意が必要そうです。

◆前走別

重賞(5-4-3-51)
OP特別(4-5-6-57)
条件戦(1-1-1-17)

重賞組、それも地方交流重賞(ストロングサウザー、ロンドンタウン)に出ていた馬が好成績となっています。
しかし、注目したいのがOP特別を使っていた馬で、特に仁川S組は重賞組にひけをとっていません。
今年はコスモカナディアンが出走を予定していますが、注目の一頭でしょうね。

◆間隔別

連闘(0-0-0-1)
2週 (1-1-1-12)
3週 (2-2-4-28)
4週 (1-2-1-11)
5週~9週(6-2-1-53)
10週以上(0-3-3-23)

中5週から9週が好成績となっています。
1月もしくは2月に使っている馬がローテーション的にはプラス材料となりそうですね。
※今週はインカンテーション、コスモカナディアン、リーゼントロックの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

キングカメハメハ(50-40-26-237)
ゴールドアリュール(36-28-34-261)
クロフネ(31-26-28-272)
シンボリクリスエス(28-32-25-318)
ハーツクライ(26-14-12-154)
ダイワメジャー(24-20-14-147)
ネオユニヴァース(23-24-27-206)
マンハッタンカフェ(21-12-14-138)
ゼンノロブロイ(16-15-15-196)
アグネスデジタル(14-14-14-110)

過去5年の中山ダ1800mの成績になります。
パワーとスピードを兼ねそなえているキングカメハメハ(ディアデルレイ)がトップの成績となっていますね。
しかも回収率もまずまずで、馬券を買う側とすれば美味しい種牡馬と言えるでしょう。
さすがにこの条件ではディープの出番はなさそうです(笑)。
あとは単勝回収率の高いハーツクライ(ストロングサウザー)とダイワメジャー(リーゼントロック)は要注目でしょうね。

◆騎手別

蛯名正義(50-37-32-223)
戸崎圭太(48-46-29-203)
田辺裕信(44-41-28-293)
内田博幸(41-39-30-253)
吉田豊(38-29-27-273)
北村宏司(37-31-23-252)
横山典弘(34-29-24-154)
三浦皇成(27-23-28-259)
大野拓弥(22-24-22-223)
田中勝春(21-19-25-226)

過去5年の中山ダ1800mの成績になります。
蛯名騎手(ハッピースプリント)がトップの成績ですが、勝率、連対率、複勝率では戸崎騎手が上回っています。
個人的にはこの条件は内田博騎手が結果を残している印象があります。
地方出身騎手というイメージもあるのかもしれませんが。
あとは横山典弘騎手(コクスイセン)もベテランならではの上手さがあります。
なお、今週はドバイで遠征中の騎手も多く、いつもと違った顔ぶれとなっています。
人気のアスカノロマンは木幡初広騎手。息子巧也騎手が乗るディアデルレイとの勝負にも注目です。

まとめ

非常に難しいレースではありますが、個人的には中山ダート1800mは好きなレースのひとつです。
条件戦なんかでも結構データにもとづいた予想から、馬券を購入すると好配当的中だったするんですよね。
そういった良いイメージが私の中にあるからなのかもしれませんね。
今年のメンバーも、どの馬が勝ってなんらも不思議ではありません。それだけに、今から非常に楽しみなんですよね。
良いレースを期待しましょう。

ちなみに、現在注目しているのは人気ブログランキングです。

それでは、今週も上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

種牡馬最強データ'17~'18

   

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