マーメイドS(G3・阪神芝2000m)攻略【2017】

マーメイドステークスの主な有力馬

マーメイドステークス攻略(2017)

アースライズ 牝5(栗・矢作)
クインズミラーグロ 牝5(美・和田)
トーセンビクトリー 牝5(栗・角居)
ビッシュ 牝4(美・鹿戸)
マキシマムドパリ 牝5(栗・松元茂)

春の女王はアドマイヤリードが輝きましたが、秋のエリザベス女王杯はどの馬が勝つのでしょうね。
阪神芝2000mで行われるこのレースは、秋に向けての良い指標となりそうですね。
ただ、ハンデ戦だけに難しいレースにはなりそうですね。
どの馬が勝ってもおかしくはないメンバー構成となっていますが、果てしてどの馬が勝つのか。

それでは、データを参考にマーメイドSをひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

1番人気 (2-1-1-6)
2番人気 (2-0-2-6)
3番人気 (1-0-0-9)
4番人気 (0-1-1-8)
5番人気 (0-1-2-7)
6番人気 (5-7-4-75)
以下

1番人気は2勝と不振ですね。
ただ、目立つのは6番人気以下が5勝2着7回3着4回と波乱を演出している点です。
二桁人気馬も8頭が馬券に食い込む激走ぶり。
3連単も4年連続で6桁配当。
今年も高配当が期待できそうですね。

◆枠番別

1枠(2-0-1-10)
2枠(0-1-1-11)
3枠(1-0-0-16)
4枠(0-2-3-13)
5枠(1-2-2-15)
6枠(3-1-1-15)
7枠(1-3-1-15)
8枠(2-1-1-16)

◆馬番別

1番 (1-0-1-8)
2番 (1-1-0-8)
3番 (1-0-1-8)
4番 (0-1-2-7)
5番 (0-0-1-9)
6番 (0-1-0-9)
7番 (1-1-2-6)
8番 (2-0-0-8)
9番 (1-1-1-7)
10番(0-1-0-9)
11番(0-0-0-10)
12番(1-2-0-7)
13番(1-1-1-5)
14番(1-1-0-5)
15番(0-0-0-3)
16番(0-0-1-2)

この阪神2000mのコース形態は06年の改装前となんら変わりがありません。
内回りコースで行われ、コーナーを4回も回る小回りコースとなっていますね。
前半はスローペースになりやすく、後半勝負の上がりの競馬になりやすくなっています。
あと、枠順による有利不利はありません。
データ的には揉まれにくく、スムーズに行ける真ん中あたりの成績が良くなっています。

◆所属別
美浦(0-4-3-32)
栗東(10-6-7-79)

過去10年はすべて関西馬が勝利していますね。
ただ、今年はクインズミラーグロ、ビッシュ、バンゴールがいますし、関東馬が一矢報いてくれそうな感じもします。
果たしてどこまでやれるでしょうか。

◆馬齢別

3歳 (0-0-0-4)
4歳 (2-1-5-30)
5歳 (6-6-3-55)
6歳 (2-3-1-17)
7歳上(0-0-1-5)

数は少ないですが、斤量の軽い3歳馬も侮れませんね。
ただ、中心は5歳馬(アースライズ、クインズミラーグロ、トーセンビクトリー、バンゴール、プリメラアスール、マキシマムドパリ)でしょう。

◆斤量別

50キロ以下(1-2-1-21)
51キロ  (0-1-0-13)
52キロ  (0-2-1-13)
53キロ  (7-2-4-22)
54キロ  (0-1-1-13)
55キロ  (1-1-1-14)
55.5キロ (0-0-0-1)
56キロ  (1-1-1-13)
56.5キロ (0-0-1-0)
57キロ  (0-0-0-1)
57.5キロ (0-0-0-0)
58キロ以上(0-0-0-0)

50キロ以下の軽ハンデと53キロ(ただ、今年はゼロ)の好走馬が目立っていますね。
基本的に斤量の背負っている馬は割り引きで良さそうですね。
トップハンデのトーセンビクトリーは斤量がどう影響するのか。

◆前走別

重賞(2-3-6-49)
OP特別(2-2-1-15)
条件戦(6-5-3-47)

前走条件は特に気にする必要はないでしょうね。
前走は1600万下(キンショーユキヒメ、ショウナンバーキン、ハツガツオ、バンゴール、プリメラアスール、ローズウィスパー)、1000万下(アースライズ)でも勝ち馬は出ています。
実績よりも状態や勢いを重視した方が良さそうですね。
「夏場は格より調子を重視」の格言が当てはまるレースではないでしょうか。

◆間隔別

連闘(0-0-0-2)
2週 (2-0-0-7)
3週 (2-0-2-17)
4週 (5-3-3-31)
5週~9週(0-7-5-40)
10週~25週(1-0-0-14)
以上

前走間隔は特に気にする必要はなさそうですね。
中2週、3週、4週、5週から9週、10週以上いずれからも馬券になっている馬がいます。
休養明けでも結果を出している馬もいるので、やはり調子の良し悪しが重要になってきそうですね。
※アースライズ、バンゴール、トーセンビクトリーの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

ディープインパクト (34-21-21-110)
キングカメハメハ (18-10-12-94)
ハーツクライ (10-18-13-78)
ステイゴールド (9-15-8-72)
ハービンジャー (9-8-11-42)
マンハッタンカフェ (8-14-10-71)
ジャングルポケット (7-4-6-59)
ネオユニヴァース (6-7-4-53)
シンボリクリスエス (6-4-8-51)
ゼンノロブロイ (6-3-11-51)

過去5年の阪神芝2000mの種牡馬成績になります。
ディープ産駒の成績が良いのはもちろんですが、母系にグレイソヴリンの血を持つナスルーラ系(クイーンズミラーグロ、リーサルウェポン)の好走が目立っています。
逆に、ミスプロ系(トーセンビクトリー、マキシマムドパリ)を持つ馬がいまいちの印象もあって、思い切って評価を下げてみるのも手かと…。

◆騎手別

川田将雅 (22-14-10-52)
デムーロ (14-6-4-27)
ルメール (12-5-1-15)
岩田康誠 (11-13-7-47)
浜中俊 (11-9-11-59)
和田竜二 (10-10-12-69)
福永祐一 (9-8-7-52)
幸英明 (7-7-9-80)
太宰啓介 (7-2-3-43)
武豊 (6-11-8-48)

過去5年の阪神芝2000mの騎手成績になります。
やはり、先週同条件の鳴尾記念を勝った武豊騎手(トーセンビクトリー)は侮れませんね。
ただ、今回に限ると成績上位の騎手があまり騎乗していません。
そこはハンデ戦が影響しているのかもしれませんね。
なお、このレースは藤岡康太騎手が3勝を挙げている点に目がいきます。
ただ、今年の騎乗はなく、お兄ちゃんの藤岡佑介騎手(マキシマムドパリ)が騎乗予定。
果たして…。

まとめ

牝馬の重賞路線を充実させるために設立されて、今年でもう21年になるのですね。
まだまだ新設重賞のイメージが強いのは私だけでしょうか(笑)。
エアグルーヴが勝ったのも懐かしいです。
エプソムカップ同様にこのマーメイドSも非常に混戦模様。
今年も荒れるような気がします。
どんなレースになるのか。女の戦いに注目です。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

   

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