七夕賞(G3・芝2000m)攻略【2017】

七夕賞の主な有力馬

七夕賞攻略(2017)

スズカデヴィアス 牡6(栗・橋田)
ゼーヴィント 牡4(美・木村)
フェルメッツァ 牡6(栗・松永)
マルターズアポジー 牡5(栗・堀井)
マイネルフロスト 牡6(美・高木)

この七夕賞はサマー2000シリーズの開幕戦となっていますね。
昨年は、この七夕賞を勝って、新潟記念を2着したアルバートドックがサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いています。
ただ、このレースは過去に1番人気が79年から04年まで26連敗しているように、人気馬にとっては非常に鬼門となっています。
マルターズアポジーとゼーヴィントが人気を集めそうですが、なるべくであれば1番人気にはなりたくないと考えていることでしょうね(笑)。

それでは、いつものようにデータを参考に七夕賞をひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

◆人気別

1番人気 (2-1-2-5)
2番人気 (1-2-2-5)
3番人気 (1-0-2-7)
4番人気 (0-1-1-8)
5番人気 (1-1-0-8)
6番人気 (5-5-4-96)
以下

6番人気以下が5勝2着5回3着4回と荒れる重賞の異名の通りの結果となっていますね。
しかも、そのうち二桁人気が馬券に絡んだのは7頭と一筋縄でいかないことは間違いないでしょう。
非常に難解な一戦になることは間違いありませんね。

◆年齢別

4歳 (1-1-1-5)
5歳 (5-4-3-36)
6歳 (4-4-5-37)
7歳上(0-1-2-51)

この成績からも5、6歳馬が中心なのは確かですね。
7歳以上は2着までとなっていて、バーディイーグルとメイショウカドマツにとっては厳しいデータとなっています。

◆所属別
美浦(1-5-5-68)
栗東(9-5-6-61)

関東圏のレースですが、関西馬が圧倒しています。
ただ、今年はゼーヴィント、マルターズアポジー、マイネルフロスト、ソールインパクトと関東馬が上位人気になりそうですが果たして…。

◆枠順

1枠(1-1-1-14)
2枠(2-2-0-14)
3枠(1-1-0-16)
4枠(2-2-4-10)
5枠(1-1-3-12)
6枠(1-2-1-14)
7枠(1-0-1-16)
8枠(0-0-0-18)

◆馬番

1番 (0-1-0-8)
2番 (1-0-1-7)
3番 (0-0-0-9)
4番 (2-2-0-5)
5番 (0-1-0-8)
6番 (1-0-0-8)
7番 (0-1-4-4)
8番 (2-1-0-6)
9番 (1-0-2-6)
10番(0-1-1-7)
11番(1-1-0-7)
12番(0-1-1-7)
13番(0-0-1-8)
14番(1-0-0-8)
15番(1-0-0-9)
16番(0-0-0-8)

枠順による有利不利はありませんが、圧倒的に内枠が好成績ですね。
ゲートを出るとすぐに下り坂になっているので、なおかつ最初のコーナーまでの入りが500m。
そのため、テンが早くなり、前傾傾向のラップになりやすくなっています。
しかし、直線が平坦の為、先行してもなかなか止まらないのが特徴。先行力があって、粘り強いタイプが狙い目です。

◆斤量別

51キロ以下(0-0-0-11)
52キロ  (2-0-1-12)
53キロ  (1-2-1-17)
54キロ  (0-1-1-22)
55キロ  (1-3-4-18)
55.5キロ (0-0-0-0)
56キロ  (1-1-2-23)
56.5キロ (0-0-0-1)
57キロ  (5-1-1-16)
57.5キロ (0-0-0-4)
58キロ以上(0-2-1-5)

51キロ以下は一切馬券になっていませんね。
ただ、今年の最軽量馬はウインインスパイアとサトノスティングの52キロ。
逆にトップハンデは57.5キロのマルターズアポジーですが、データ的には(0-0-0-4)と良くはありません。
57キロ(5-1-1-16)のゼーヴィントとマイネルフロストにとっては追い風となりそうですね。

◆前走別

重賞(7-7-5-81)
OP特別(2-2-6-31)
条件戦(1-0-0-16)

重賞組(ウインインスパイア、ゼーヴィント、バーディーイーグル、パドルウィール、マイネルフロスト、マルターズアポジー、メイショウカドマツ)は(7-7-5-81)と好成績ですね。斤量手ごろの条件戦組(ヴォージュ、サトノスティング、ソールインパクト、タツゴウゲキ)は(1-0-0-16)といまいちとなっています。
※今週はマイネルフロスト、スズカデヴィアス、タツゴウゲキの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

ステイゴールド(12-2-6-90)
ジャングルポケット(7-3-6-58)
キングカメハメハ(7-2-4-64)
ハーツクライ(6-10-10-63)
ゼンノロブロイ(6-7-3-61)
ディープインパクト(5-18-10-93)
コンデュイット(5-4-4-19)
チチカステナンゴ(5-1-1-25)
シンボリクリスエス(4-4-8-61)
ダイワメジャー(4-1-2-25)

過去5年の福島芝2000mの種牡馬成績になります。
この福島記念は七夕賞と同じ舞台。
昨年もデータであがっていたのはトニービンの血の入った馬を狙えというもの。
覚えている方はいますか??
今回、それに該当するのがフェルメッツァですがなかなか面白そうな感じがしますね。
福島2000mでは結果の出ていないディープインパクトもこの七夕賞では昨年がワンツーで決して侮れないでしょうね。
あとはノーザンダンサー系(ソールインパクト、タツゴウゲキ、マルターズアポジー)も抑えておいて損はないはずです。

◆騎手別

吉田隼人(14-12-9-34)
柴田大知(9-5-7-36)
蛯名正義(8-3-2-26)
丸山元気(7-4-4-36)
津村明秀(6-6-7-49)
大野拓弥(5-8-3-35)
丹内祐次(5-6-1-40)
内田博幸(5-2-3-22)
戸崎圭太(4-4-3-13)
北村宏司(4-3-2-22)

過去5年の福島芝2000mの騎手成績になります。
こうしてみると吉田隼人騎手の成績はずば抜けていますね。
先週も9番人気のロードリベラルで3着。
ただ、騎乗馬がいないのは残念ですね。
そして、同じく先週ウインガナドルで2着した津村騎手もランクインしています。
もし、今週も好走することがあれば、人気的にも高配当は間違いないでしょうね。
あとは、300勝がかかっている武士沢騎手(マルターズアポジー)と400勝達成したばかりの柴田大地騎手(マイネルフロスト)の争いからも目が離せなそうです。

まとめ

サマー2000シリーズも楽しみでありますが、同様にサマージョッキーズシリーズが行われいているのはご存知でしょうか。
昨年は戸崎騎手がチャンピオンに輝いていますが、初代王者は07年の角田晃一現調教師が輝いています。
まだ、2戦終わっただけですが、今年は函館SSとCBC賞を勝った北村友一騎手がダントツで1位。
中谷騎手と水口騎手が5ptで続いています。
話しは少しそれましたが、この夏のジョッキーズシリーズの行方も気になるところですね。

ちなみに、現段階で注目しているのは人気ブログランキングです。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

競馬研究所2

      2017/07/12

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