函館記念(G3・芝2000m)攻略【2017】

函館記念の主な有力馬

函館記念攻略(2016)

サトノアレス 牡3(美・藤沢)
ステイインシアトル 牡4(栗・池江)
ツクバアズマオー 牡6(美・尾形)
ヤマカツライデン 牡5(栗・池添)
ルミナスウォリアー 牡6(美・和田)

サマー2000シリーズ第一戦七夕賞はゼーヴィントが制しました。
しかし、同馬はこの後は休養に入ることが既定路線。
となれば、今週の函館記念を勝った馬にもサマー2000チャンピオンになる可能性は十分にあると言えそうですね。
今年はどの馬が勝利するのか。

それでは、いつものようにデータを参考に函館記念をひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

◆人気別

1番人気 (0-2-0-8)
2番人気 (2-0-2-6)
3番人気 (3-0-0-7)
4番人気 (4-0-0-6)
5番人気 (0-0-1-9)
6番人気 (1-8-7-86)
以下

先週の七夕賞も荒れる重賞の異名を誇りましたが、この函館記念も負けてはいませんね。
過去10年で1番人気は0勝。
2番人気2勝。
3番人気3勝。
4番人気4勝と1番人気を除く上位人気から勝ち馬が出ているものの、6番人気以下が1勝2着8回3着7回と大荒れの予感です。
七夕賞と同等か、それ以上に難しいレースになることは間違いないでしょうね。

◆年齢別

3歳 (0-0-1-2)
4歳 (3-2-3-31)
5歳 (3-2-3-31)
6歳 (1-1-3-37)
7歳上(4-4-1-43)

4歳(ジョルジュサンク、ダンツプリウス)、5歳(アングライフェン、ヤマカツライデン)が中心も7歳以上(スーパームーン、タマモベストプレイ、マイネルミラノ)が4勝2着4回と高齢馬が大活躍となっていますね。
人気に関係なく高齢馬がどこまでやれるのか。注目しましょう。

◆所属別
美浦(3-3-4-53)
栗東(7-7-6-69)

関西馬優勢ですが、関東馬が全くダメというわけではありません。
ここ2年は関東馬が連勝中。
今年はサトノアレスが人気を集めそうですが、関東馬の3連勝はあるのでしょうか。
楽しみですね。

◆枠順

1枠(0-1-2-13)
2枠(3-2-2-9)
3枠(4-0-0-13)
4枠(2-2-1-12)
5枠(0-2-1-14)
6枠(0-1-1-16)
7枠(0-1-1-15)
8枠(0-0-1-17)

◆馬番

2番 (0-0-2-7)
3番 (2-2-0-5)
4番 (3-0-1-5)
5番 (1-1-0-7)
6番 (2-0-1-6)
7番 (0-0-0-9)
8番 (1-2-1-4)
9番 (0-1-0-8)
10番(0-0-1-8)
11番(0-1-0-8)
12番(0-1-0-7)
13番(0-0-1-7)
14番(0-0-0-8)
15番(0-0-1-6)
16番(0-0-0-7)

1コーナーまでの距離が短く、先行争いが激化。
そのため、前半のペースが速くなりやすいのが特徴ですね。
ただ、逃げ切りはほとんどなく、かといって追い込みも決まりにくくなっています。
さらには、直線短い小回りのローカル競馬場らしく、内枠が絶対有利。連に絡むことはあっても、勝ち馬の出ていない外枠は割引が必要になるでしょうね。

◆斤量別

51キロ  (0-0-0-5)
52キロ  (0-3-0-8)
53キロ  (0-1-1-10)
54キロ  (3-0-1-23)
55キロ  (0-2-3-22)
55.5キロ (0-0-0-1)
56キロ  (5-2-2-27)
56.5キロ (0-0-0-1)
57キロ  (1-1-3-14)
57.5キロ (1-0-0-8)
58キロ以上(0-1-0-3)

51キロ以下は一切馬券になっていません。
56キロ(サクラアンプルール、ダンツプリウス、レッドソロモン)が好成績ですね。
次いで、54キロ(サトノアレス、ナリタハリケーン)、55キロ(アングライフェン、ヤマカツライデン、ルミナスウォリアー)が良さそうです。
データ的には、極端な軽量馬と58キロ以上(マイネルミラノ)は割り引きが必要かもしれませんね。

◆前走別

重賞(6-3-5-52)
OP特別(4-7-4-61)
条件戦(0-0-1-8)

前走重賞組が好成績なのはもちろんですが、OP特別の巴賞組(サトノアレス、アングライフェン、スーパームーン、ダンツプリウス、ナリタハリケーン)は好走馬多数で人気に関係なく、絶好の狙い目となっていますね。
あとは大敗からの巻き返しを狙うサクラアンプルール、ツクバアズマオー、ヤマカツライデンも侮れません。
※今週はケイティープライド、ダンツプリウス、ルミナスウォリアーの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

キングカメハメハ(8-8-6-46)
ハーツクライ(5-3-1-21)
ネオユニヴァース(4-7-6-42)
ハービンジャー(4-5-3-22)
ディープインパクト(4-5-2-45)
マンハッタンカフェ(4-3-3-38)
ステイゴールド(4-1-8-43)
シンボリクリスエス(4-1-2-32)
ゼンノロブロイ(4-0-5-28)
ジャングルポケット(3-1-3-48)

過去5年の函館芝2000mの種牡馬成績になります。
洋芝で力の要る馬場とあって、SS×ノーザンダンサー系のパワータイプが好成績ですね。
昨年はワンツスリー。
ただ、今年は例年以上の高速馬場で傾向は少し変わってきそうな気がします。
それであれば、ナスルーラ系の血の持つ、アングライフェン、ジョルジュサンク、パリカラノテガミの一発に期待したくなります。
人気的にも馬券に絡むようなことがあれば、配当は一気に跳ね上がることでしょうね。

◆騎手別

岩田康誠(10-8-6-28)
藤田伸二(5-1-3-25)
武豊(5-1-0-8)
四位洋文(4-6-2-31)
吉田隼人(4-5-7-41)
柴山雄一(4-5-4-31)
三浦皇成(3-8-8-40)
丸田恭介(3-5-4-31)
池添謙一(3-3-3-12)
古川吉洋(3-3-2-25)

過去5年の函館芝2000mの騎手成績になります。
岩田騎手(レッドソロモン)が10勝で独走となっていますね。
しかし、ここで見逃せないのは武豊騎手(ステイインシアトル)でしょう。
近年はこの時期、スポットで参戦することが多くなっています。
この函館2000mでも岩田騎手に次ぐ5勝。
騎乗数こそ滞在騎手に比べれば少ないですが、この勝率は驚異的です。
どんな手綱さばきを見せてくれるのか。楽しみですね。

まとめ

今年は昨年の2歳王者サトノアレスが参戦し、例年以上の盛り上がりとなりそうな気がします。
やはり、実績馬が出走するだけでレースそのものがグッと引き締まる感じがしますね。
ただ、陣営としては、秋の活躍をにらむ上で、ここは負けられないというのが正直なところ。
海外遠征も選択肢にあったくらいですから、この馬に懸ける期待というのは相当なものがあるはずですね。
果たしてどんなレースを見せてくれるのか。
週末を楽しみに待ちましょう。

ちなみに、現段階で注目しているのは人気ブログランキングです。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

競馬研究所2

   

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