函館記念(G3・芝2000m)攻略【2018】

函館記念の主な有力馬

函館記念攻略【2018】

エアアンセム 牡7(栗・吉村)
サクラアンプルール 牡7(美・金成)
スズカデヴィアス 牡7(栗・橋田)
トリコロールブルー 牡4(栗・友道)
ナイトオブナイツ 牡6(栗・池添兼)

先週の七夕賞は11番人気のメドウラークが勝利し、3着にも最低人気パワースポットが入線。
大波乱の結果となりましたね。
重賞で人気のない二桁人気の馬2頭が馬券に絡んだのは、過去のデータからもほとんど前例がないようで、非常に珍しいレアな結果だったと言えるでしょう。
さて、今週の函館記念は先週の七夕賞に続いて、サマー2000シリーズの2戦目となります。
果たして今週はどのような結果になるのか。

それでは、いつものようにデータを参考に函館記念をひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

◆人気別

1番人気 (0-2-0-8)
2番人気 (2-0-2-6)
3番人気 (3-0-0-7)
4番人気 (3-0-0-7)
5番人気 (1-0-1-8)
6番人気 (1-8-7-86)
以下

過去10年で3連単100万越えが7回とひじょ~に荒れるレースとなっているのが特徴ですね。
1番人気は0勝2着が2回あるだけ。
2番人気2勝、3番人気3勝。4番人気4勝と1番人気を除く上位人気から勝ち馬は出ていますが、6番人気以下が1勝2着8回3着7回と大活躍。
今年も波乱のにおいがプンプンしていますね。

◆年齢別

3歳 (0-0-1-3)
4歳 (2-3-2-8)
5歳 (3-2-3-31)
6歳 (2-1-3-37)
7歳上(3-4-1-43)

どの世代からも勝ち馬が出ていますが、7歳馬以上(エアアンセム、サクラアンプルール、スズカデヴィアス)の高齢馬の健闘が目立っていますね。
今年は人気にもなっていますし、どういった走りを見せてくれるのか注目です。

◆所属別
美浦(4-3-3-55)
栗東(6-7-7-67)

関西馬優勢ですが、3年連続で関東馬が勝利しています。
今年の関東馬はクラウンディバイダ、サクラアンプルール、ナスノセイカン、ブラックバゴ、マイネルハニー、ロジチャリスらが出走を予定。
人気に関係なくなかなかおもしろいメンバーとなっているので、この中から勝ち馬が出てもなんら驚けませんね。
関東馬の4連覇も十分ありえそう……かも(笑)。

◆枠順

1枠(0-1-2-15)
2枠(3-2-2-11)
3枠(4-0-0-15)
4枠(2-2-1-14)
5枠(0-2-1-16)
6枠(1-1-1-17)
7枠(0-2-1-16)
8枠(0-0-1-18)

◆馬番

1番 (0-1-1-8)
2番 (0-0-2-8)
3番 (2-2-0-6)
4番 (3-0-1-6)
5番 (1-1-0-8)
6番 (2-0-1-7)
7番 (0-0-0-10)
8番 (1-2-1-5)
9番 (0-1-0-9)
10番(0-0-1-9)
11番(0-1-0-9)
12番(1-1-0-7)
13番(0-0-1-8)
14番(0-1-0-8)
15番(0-0-2-6)
16番(0-0-0-8)

1コーナーまでの距離が短く、先行争いが激化し、前半のペースが速くなりやすいのが特徴ですね。
ただし、逃げ切りはほとんどなく、かといって追い込みも決まりにくくなっています。
さらには、直線の短い小回りのローカル競馬場らしく内枠が絶対的に有利。
連に絡むことはあっても、勝ち馬の出ていない外枠は割引が必要になるでしょうね。

◆斤量別

51キロ  (0-0-0-5)
52キロ  (0-3-0-9)
53キロ  (0-1-1-8)
54キロ  (3-0-1-23)
55キロ  (1-2-3-22)
55.5キロ (0-0-0-1)
56キロ  (4-2-2-29)
56.5キロ (0-1-0-1)
57キロ  (1-1-3-14)
57.5キロ (1-0-0-8)
58キロ以上(0-1-0-3)

51キロ以下は一切馬券になっていませんね。
ただし、今年は最軽量が54キロとなっていてあまり気にする必要はないかもしれません。
逆にトップハンデ57.5キロのサクラアンプルールですが、データ的にはあまり強くオススメできませんね。
好成績の56キロ(カデナ、トリコロールブルー、ナイトオブナイツ、ブラックバゴ、ブレスジャーニー、ロジチャリス)は今年も軽視できないでしょう。

◆前走別

G1(0-2-3-15)
G2(4-0-1-16)
G3(3-2-2-22)
OP特別(3-6-3-60)
条件戦(0-0-1-8)

前走目黒記念、エプソムC(エアアンセム、ゴールドサーベラス)の重賞組と、OP特別の巴賞組(クラウンディバイダ、ナイトオブナイツ、ナスノセイカン、ブレスジャーニー、マイネルハニー)はから多数好走馬が出ていますね。
ローカル重賞とはいえ、条件戦からの参戦で馬券になったのは1頭だけ。
実績重視と言えそうですね。
※今週はエアアンセム、ブレスジャーニー、トリコロールブルーの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

キングカメハメハ(7-6-6-47)
ハービンジャー(6-6-4-36)
ステイゴールド(6-2-8-58)
マンハッタンカフェ(6-1-4-37)
ディープインパクト(5-8-3-48)
ハーツクライ(5-3-2-27)
ゼンノロブロイ(4-0-5-24)
シンボリクリスエス(4-0-3-30)
ネオユニヴァース(3-8-5-37)
ジャングルポケット(3-1-4-46)

過去5年の函館芝2000mの種牡馬成績になります。
洋芝で力の要る馬場とあって、SS×ノーザンダンサー系のパワータイプが好成績ですね。
今年はカデナ、トリコロールブルー、ナスノセイカン、クラウンディバイダ、ロジチャリスが該当しますが、近走不振のカデナやナスノセイカン、ロジチャリスが好走するようであれば、高配当も間違いないでしょう。
また、昨年の勝ち馬ルミナスウォリアーと同じノーザンダンサー系×SS系のナイトオブナイツもおもしろそうですね。

◆騎手別

岩田康誠(12-9-6-33)
吉田隼人(6-6-7-38)
柴山雄一(5-4-5-29)
丹内祐次(4-2-4-40)
池添謙一(4-2-4-17)
武豊(4-1-0-11)
丸田恭介(3-3-4-29)
古川吉洋(3-3-2-27)
黛弘人(3-3-1-33)
丸山元気(3-2-4-37)

過去5年の函館芝2000mの騎手成績になります。
岩田騎手(ブラックバゴ)が12勝と吉田隼人騎手(クラウンディバイダ)にダブルスコアをつけていますね。
今年の函館開催絶好調のルメール騎手は人気のトリコロールブルーでの参戦。
1番人気不振のレースでどういった手綱さばきを見せてくれるのか注目です。
また、池添親子のナイトオブナイツも楽しみですね。

まとめ

なかなかの曲馬揃いとなった今年の函館記念ですが、予想する側としては非常に難しい一戦となりましたね。
難しくしている要因に人気馬に高齢馬が多いことが挙げられるでしょう。
そして、人気はなくても一発のある穴馬候補になるような伏兵馬が多数いることも私たちを悩ませる要因となっていますね。
過去10年のデータからも波乱必至の一戦であることは間違いありません。
果たして、今年は3連単の配当はいくらくらいになるのでしょうか。
先週の七夕賞のような配当になる可能性も十分。
どんな結果が待っているのか、日曜日のレースを楽しみに待ちたいと思います。

ちなみに、現段階で注目しているのは人気ブログランキングです。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

   

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