函館SS(G3・函館芝1200m)攻略【2017】

函館スプリントステークスの主な有力馬

函館スプリントステークス(攻略)

シュウジ 牡4(栗・須貝)
エポワス セ9(美・藤澤)
キングハート 牡5(美・星野)
ブランボヌール 牝4(栗・中竹)
セイウンコウセイ  牡6(美・尾関)

今週から始まる北海道シリーズ。
函館開催がスタートとなりますね。
開幕週に行われるスプリント重賞、函館SSには今年の高松宮記念の勝ち馬セイウンコウセイが出走を予定しています。
そしてこのレースはサマースプリントシリーズの第一戦でもあります。
春のスプリント王者が北の大地でどんな走りを見せてくれるのか。

それでは、データを参考に函館SSをひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

1番人気 (3-2-0-5)
2番人気 (2-1-1-6)
3番人気 (1-1-1-7)
4番人気 (1-0-3-6)
5番人気 (0-2-1-7)
6番人気 (3-4-4-87)
以下

1番人気3勝も5連敗中。
しかも、あのロードカナロアも2着に負けています。
昨年は12番人気のソルヴェイグが勝利し、一昨年も14番人気アースソニックが2着。
12番人気のレンイングランドが3着と非常に荒れるレースとしての印象が色濃くなっています。
ただ、今年の1番人気は春のスプリント王セイウンコウセイ。
果たして1番人気の連敗を止めることができるのか。
注目ですね。

◆枠番別

1枠(2-2-3-7)
2枠(2-2-0-11)
3枠(2-2-1-11)
4枠(0-0-1-15)
5枠(1-0-0-16)
6枠(0-1-1-16)
7枠(1-1-1-15)
8枠(1-1-2-14)

◆馬番別

1番 (1-2-3-3)
2番 (3-0-0-6)
3番 (1-2-0-6)
4番 (0-1-0-8)
5番 (0-1-1-7)
6番 (1-0-0-8)
7番 (0-0-0-9)
8番 (0-0-1-8)
9番 (1-0-1-7)
10番(0-1-1-7)
11番(0-0-0-9)
12番(0-0-0-8)
13番(0-1-1-5)
14番(1-0-0-6)
15番(0-0-0-6)
16番(1-1-1-2)

夏の北海道シリーズの特徴と言えば洋芝ですね。
パワーを要するため、時計がかかりやすくなっている点に注目です。
さらには、この函館競馬場は、直線が260mと日本一短いことでも有名です。
平坦小回りコースとあって、勝負の行方は枠順と位置取りに左右されるということが言えますね。
特に、ロスの少ない内枠が圧倒的に有利となっていますね。
逆に、極端な追い込み馬は割り引きが必要でしょう。
※09年の札幌開催は除いています

◆年齢別

3歳 (2-3-2-17)
4歳 (2-2-3-7)
5歳 (3-1-2-38)
6歳 (2-3-3-24)
7歳上(1-1-0-32)

斤量の軽い3歳馬(ジューヌエコール)と4歳馬(キングハート、シュウジ、セイウンコウセイ、ブランボヌール)が好成績となっていますね。
それでも、過去には7歳馬が勝ってもいますし、8歳馬も連対実績があるので、年齢はあまり気にしなくてもいいのかもしれませんね。
ただ今年は9歳馬のエポワスがどこまでやれるのか注目したいですね。

◆性別

牡・セン(5-8-5-89)
牝馬 (5-2-5-29)

夏は牝馬というにはまだ肌寒い季節が続いていますが、このレースは牝馬の好走が目立っています。
今年も、クリスマス、ジューヌエコール、ブランボヌール、ホッコーサラスターがスタンバイ。
この中から勝ち馬が出てもおかしくはありませんね。

◆所属別

美浦(2-2-7-43)
栗東(8-8-3-74)

関西馬が優勢も、今年は関東馬セイウンコウセイがいますし、複勝率まで見ればほぼ互角となっています。
ただ、データ的には関西馬からの関東馬押さえというのが馬券の本線にはなりそうですね。

◆前走別

重賞(8-6-7-52)
OP特別(1-3-2-55)
条件戦(1-1-1-9)

中心は重賞組で間違いありませんが、ローテーションは様々となっていますね。
ただ、好走の条件としては前走好走していた馬となります。
大敗していた馬の巻き返しもありますが、あまり強くは推せませんね。
前走で好走していた好調馬を見逃さないように注意しましょうね。

◆間隔別

連闘(0-0-0-0)
2週 (0-1-0-7)
3週 (3-2-3-18)
4週 (0-1-1-10)
5週~9週(3-3-6-42)
10週~以上(4-3-0-41)

休み明けは割り引きが必要で、1度使っての2戦目の馬が好成績となっていますね。
間隔は詰まっていても気になりませんが、状態の良い馬をいかに見極めるかが、的中へのカギとなるでしょうね。
※エポワス、クリスマス、ジューヌエコールの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

ダイワメジャー(12-9-16-84)
ヨハネスブルグ(10-3-3-21)
デュランダル(9-5-3-35)
フジキセキ(9-3-8-40)
スウェプトオーヴァーボード(8-5-6-52)
アドマイヤムーン(7-11-3-71)
ファルブラヴ(7-6-3-40)
サクラバクシンオー(6-9-9-78)
クロフネ(6-8-6-66)
ディープインパクト(6-8-2-51)

過去5年の函館芝1200mの種牡馬成績になります。
ノーザンダンサー系のパワーとナスルーラ系のスピードのいずれかを持っている馬が好成績となっていますね。
今年で言えば、イッテツ、エポワス、クリスマス、ジューヌエコール、セイウンコウセイ、ノボバカラ、ブランボヌールがそれに該当します。
狙い目十分といえそうですね。

◆騎手別

岩田康誠(20-19-18-65)
三浦皇成(18-24-16-97)
吉田隼人(11-11-13-111)
丸山元気(11-4-13-83)
勝浦正樹(10-16-16-101)
丹内祐次(10-14-13-78)
四位洋文(9-11-5-62)
黛弘人(9-2-3-97)
柴山雄一(8-13-5-85)
古川吉洋(8-9-1-89)

過去5年の函館芝1200mの騎手成績になります。
この時期はあまり顔を見せない幸騎手(セイウンコウセイ)と武豊騎手(シュウジ)が参戦。
それだけにどんな手綱さばきを見せてくれるのか注目です。
あとは先週重賞を勝った浜中騎手(ノボバカラ)も近年はこの時期だけのスポット参戦。
名手揃い踏みとなる一戦だけに例年以上に迫力のあるレースが見られそうですね。

◆まとめ

この函館SSは賞金別定のレースで、「収得賞金3000万円超過馬は超過額2000万円毎に1kg増」というルールがあります。
それだけに、G1ウィナーが参戦となれば、斤量が増えてしまうはず…。
しかし、クラス再編成となる6月1日に、収得賞金が半額の4650万円になったばかりのセイウンコウセイは斤量増なしで出走というできるメリットがあります。
レース選択が難しくなりがちなG1馬ですが、ここは陣営の好判断と言わざるを得ないでしょうね。
しかも、サマースプリントチャンピオンにでもなれば、さらに賞金を手にすることになります。
やはり西山オーナーはかなりのやり手ですね(笑)。
ただ、そこまでうまいこといくのでしょうか。
結果はいかに。日曜日を楽しみに待ちましょう。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

   

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