天皇賞春(G1・京都芝3200m)攻略【2017】

天皇賞春の主な有力馬

天皇賞春攻略(2017)

キタサンブラック 牡5(栗・清水久)
ゴールドアクター 牡6(美・中川)
サトノダイヤモンド 牡4(栗・池江)
シャケトラ 牡4(栗・角居)
シュヴァルグラン 牡5(栗・友道)

昨年のグランプリホース、サトノダイヤモンドと昨年の年度代表馬キタサンブラックが顔合わせる事となった今年の天皇賞春。
昨秋からの充実ぶりと休み明けで産経大阪杯を制したキタサンブラックは間違いなくこのレースということ今年の古馬戦線の主役になることは間違いないでしょうね。
ただ、明け4歳でこれからの競馬会を背負っていくであろう世代のサトノキングダムが最も大きな壁になることも間違いありません。
昨年末の有馬記念で勝負付けが済んだはずもありません。
この天皇賞春で勝負付けが済むとも思えませんが、まずはこの天皇賞春でどんな結果が待っているのか。
レースを楽しみに待ちたいと思います。

それでは、データを参考に天皇賞春をひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

1番人気 (0-0-1-9)
2番人気 (5-1-1-3)
3番人気 (1-4-1-4)
4番人気 (1-2-1-6)
5番人気 (0-0-2-8)
6番人気 (3-3-4-103)
以下

伝統の長距離GIですが、なんと1番人気が過去10年で0勝。
しかも、1番人気が最後に勝ったのは06年のディープインパクトまで遡らなければなりません。
逆に、2番人気が5勝、3番人気が1勝2着4回と好成績なのが対照的ですね。
さらには、2桁人気も7頭が馬券圏内に好走していて、非常に難解な一戦となっていると言えるでしょうね。

◆枠番別

1枠(5-1-1-12
2枠(0-2-2-15)
3枠(2-0-1-17)
4枠(1-0-1-18)
5枠(0-1-0-19)
6枠(1-1-3-15)
7枠(0-2-1-24)
8枠(1-3-1-23)

◆馬番別

1番 (3-1-0-6)
2番 (2-0-1-7)
3番 (0-1-1-8)
4番 (0-1-1-8)
5番 (0-0-0-10)
6番 (2-0-1-7)
7番 (1-0-0-9)
8番 (0-1-1-8)
9番 (0-0-0-10)
10番(0-0-0-10)
11番(0-0-1-9)
12番(1-1-2-6)
13番(0-0-2-8)
14番(1-1-0-8)
15番(0-1-0-8)
16番(0-3-0-6)
17番(0-0-0-8)
18番(0-0-0-7)

3200mの長距離レースで枠順による有利不利はないでしょうね。
ただ、データでは内枠から真ん中の枠が好成績。
外枠は不振となっています。
そして、やはりキモとなるのは2度下る3、4コーナーの中間にある淀の坂。
ここをいかにスタミナをロスせずに上手に下ることかができるかが重要でしょう。
それだけに、騎手の腕がものをいうところ。
武豊騎手、横山典弘騎手、ルメール騎手ら名手の手綱捌きにも注目でしょう。

◆年齢別

4歳 (4-2-4-35)
5歳 (3-4-2-38)
6歳 (3-2-2-24)
7歳上(0-2-2-46)

4、5、6歳が互角の成績となっています。
昨年、一昨年と高齢馬のカレンロミテックが好走していますが、高齢馬は割り引きが必要でしょうね。

◆所属別

美浦(4-2-1-38)
栗東(6-8-8-102)

勝率は関東馬が優勢となっていますが、数では関西馬が有利。
全体的に見ると関西馬がやや優勢となっていますが、東西差はあまりないと見ています。
ただ、今年は上位人気は関西馬ばかり。
果たして関東馬は…。

◆前走別

阪神大賞典(3-1-4-47)
大阪杯(3-3-2-10)
日経賞(3-4-2-43)
京都記念(1-1-0-3)
ダイヤモンドS(0-1-0-8)
大阪ハンブルクC(0-0-1-17)
海外G1(0-0-1-2)
条件戦(0-0-0-6)

阪神大賞典、日経賞、産経大阪杯からが中心。
レース間隔も必然的に上記3つのレース間隔が好成績となっています。
ただ、長距離重賞のダイヤモンドSは2着が最高で、昔から人気でも馬券にならないことで有名。
個人的にはエアダブリンがダイヤモンドSからのローテーションで人気を裏切ったのが印象的です。
あと、連対した馬は過去にGIでの連対実績があった馬ばかりなので覚えておいてください。
※今週はシュヴァルグラン、アドマイヤデウス、ゴールドアクターの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

ステイゴールド(3-0-0-8)
ミスキャスト(1-0-0-0)
ブラックタイド(1-0-0-0)
ハーツクライ(0-3-3-7)
ディープインパクト(0-1-0-9)
ジャングルポケット(0-1-0-3)
マーベラスサンデー(0-0-1-1)
Cadeaux Genereux(0-0-1-1)
ゼンノロブロイ(0-0-0-3)
ダンスインザダーク(0-0-0-2)

過去5年の京都芝3200mの成績になります。
レース施行数自体がこの天皇賞春だけですので、参考程度で参照いただければと思います。
過去5年で3勝のステイゴールド。
該当はレインボーラインだけ。
さらには、昨秋の菊花賞で初めて3000mを超えるGIを勝ったディープ産駒はやはり割り引きが必要でしょう。
ただ、菊花賞を勝ったのがサトノダイヤモンドなので、今回に限り特に気にする必要はなさそうですが…。
あとは長距離実績ではハーツ産駒のシュヴァルグランは侮れませんね。

◆騎手別

蛯名正義(2-0-1-2)
武豊(1-1-1-2)
石橋脩(1-0-0-1)
横山典弘(1-0-0-1)
岩田康誠(0-1-0-3)
池添謙一(0-1-0-3)
北村宏司(0-1-0-2)
武幸四郎(0-1-0-1)
福永祐一(0-0-1-3)
田辺裕信(0-0-1-2)

過去5年の京都芝3200mの成績になります。
レース施行数自体がこの天皇賞春だけですので、参考程度で参照いただければと思います。
その中でトップの成績を残している蛯名騎手はフェノーメノで連覇を達成。
今年はディーマジェスティに騎乗しますが、どこまで上位に食い込めるでしょうか。
基本的に、リーディングの上位騎手は皆上手い騎手ばかり。
今年は、武豊騎手(キタサンブラック)、横山典弘騎手(ゴールドアクター)の争いに注目です。

まとめ

キタサンブラックはデビューしてから3着を外したのは日本ダービーだけという超安定感のある馬なんですね。
しかもデビュー戦は東京で後藤騎手の手綱。
まだ2年足らずしか経っていないのですが遠い昔のように思えるのは私だけでしょうか…。
そういえばこの馬、関西馬なのにデビューしてから京都競馬場で菊花賞を勝つまで、関西の競馬場で走ったことのない珍しい馬だったんですよね。
その京都競馬場はこれまで3戦3勝と相性の良いコース。
天皇賞春連覇と武豊騎手の天皇賞春8勝目の期待が掛かります。
これだけ書いているとかなりキタサン寄りの記事になってしまっていますが、その辺りはご了承ください(笑)。

ちなみに、現在注目しているのは人気ブログランキングです。

それでは、今週も上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

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