朝日杯フューチュリティS(G1・阪神芝1600m)攻略【2016】

朝日杯フューチュリティステークスの主な有力馬

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クリアザトラック 牡2(栗・角居)
サトノアレス 牡2(美・藤沢和)
ダンビュライト 牡2(栗・音無)
ミスエルテ 牝2(栗・池江)
モンドキャンノ 牡2(栗・安田)

阪神競馬場で行われるようになって今年で3年目になりますね。
今年はフランケル産駒で大注目の牝馬、ミスエルテが出走を予定して例年以上の盛り上がりを見せています。
牡馬の意地もあるでしょうが、同じフランケル産駒のソウルスターリングの勝ちっぷりを見てしまうと、ミスエルテにも同様の期待を持ちたくなるというのが正直なところではないでしょうか。
果たしてどんなレースになるのか。
それではいつものようにデータを参考に朝日杯FSをひも解いていきましょう。

過去10年のデータ

◆人気別

阪神開催の2年

1番人気 (1-1-0-0)
2番人気 (1-0-0-1)
3番人気 (0-0-1-1)
4番人気 (0-0-0-2)
5番人気 (0-0-0-2)
6番人気 (0-1-1-20)
以下

過去10年

1番人気 (3-2-2-3)
2番人気 (3-1-1-5)
3番人気 (1-0-2-7)
4番人気 (1-2-1-6)
5番人気 (1-1-2-6)
6番人気 (1-4-2-104)
以下

阪神開催の成績、過去10年の成績ともに1、2番人気は好成績となっています。
ただ、伏兵馬の好走もあって、やや波乱含みの一戦となっています。
特に、阪神開催で行われるようになってからは二桁人気馬が連続で激走していて、昨年が11番人気のシャドウアプローチが3着。
一昨年が14番人気のアルマワイオリが2着となっています。
今年は牝馬のミスエルテが人気になりそうな様相で、今年も一筋縄では行きそうにありませんね。

◆枠順

阪神開催になってからの2年

1枠(1-0-0-3)
2枠(0-0-0-4)
3枠(0-1-0-3)
4枠(0-0-0-4)
5枠(0-0-0-4)
6枠(0-1-0-3)
7枠(0-0-2-2)
8枠(1-0-0-3)

参考までに同条件の阪神JFの過去10年

1枠(3-1-0-16)
2枠(0-1-2-17)
3枠(0-1-1-18)
4枠(1-1-0-18)
5枠(0-3-3-14)
6枠(1-2-1-16)
7枠(3-1-1-25)
8枠(2-0-2-26)

◆馬番

阪神開催になってからの2年

1番 (0-0-0-2)
2番 (1-0-0-1)
3番 (0-0-0-2)
4番 (0-0-0-2)
5番 (0-0-0-2)
6番 (0-1-0-1)
7番 (0-0-0-2)
8番 (0-0-0-2)
9番 (0-0-0-2)
10番(0-0-0-2)
11番(0-1-0-1)
12番(0-0-0-2)
13番(0-0-1-1)
14番(0-0-1-1)
15番(1-0-0-1)
16番(0-0-0-2)

参考までに同条件の阪神JFの過去10年

1番 (1-0-0-9)
2番 (2-1-0-7)
3番 (0-0-1-9)
4番 (0-1-1-8)
5番 (0-0-0-10)
6番 (0-1-1-8)
7番 (0-1-0-9)
8番 (1-0-0-9)
9番 (0-2-1-7)
10番(0-1-2-7)
11番(1-2-1-6)
12番(0-0-0-10)
13番(2-1-0-7)
14番(0-0-0-10)
15番(1-0-1-8)
16番(1-0-0-9)
17番(0-0-0-10)
18番(1-0-2-7)

先週の阪神JFと同条件になります。
外回りコースを使用し、474mの長い直線と1.8mのキツイ勾配の急坂が特徴となっています。
その為、差し・追い込みが有利となっています。
参考までに過去2年のデータと、同じ条件で行われる阪神JFのデータを載せておきます。
先週のレースも参考になるでしょうね。

◆所属別

阪神開催になってからの2年

美浦(1-0-0-8)
栗東(1-2-2-20)

これまでの過去10年

美浦(5-5-3-44)
栗東(5-5-7-86)
地方(0-0-0-1)

ほぼ5分と5分ですね。
むしろ関東馬が見当していると言えるでしょうね。
先週ソウルスターリングで勝った藤沢厩舎は今週はサトノアレスで参戦。
果たして2週連続のGI制覇はあるのでしょうか。

◆前走別

東京スポーツ杯2歳S(3-2-1-14)
京王杯2歳S(1-4-2-34)
デイリー杯2歳S(0-3-2-14)
ファンタジーS(0-0-0-1)
いちょうS(0-0-1-4)
500万下(4-1-4-37)
未勝利・新馬(1-0-0-6)

◆間隔別

連闘(0-0-0-2)
2週(0-0-2-13)
3週(5-0-0-13)
4週(2-4-2-39)
5週~9週(2-6-5-56)
10週~25週(1-0-1-8)
半年以上(0-0-0-0)

中2週での参戦はあまりよくありませんね。
結果が出ているのは中3週もしくは中5週~9週の馬になります。
中心は500万条件を勝った馬と東スポ杯2歳Sの勝ち馬になるでしょうが、今年は勝ち馬はすでに来年の共同通信杯に向かうとの事で、データ的には黄菊賞を勝ったタガノアシュラが条件的にはピッタリと当てはまりそうですね。

◆種牡馬別

ディープインパクト(52-37-37-195)
ダイワメジャー(14-18-18-110)
キングカメハメハ(11-13-16-140)
ステイゴールド(10-13-8-76)
ハーツクライ(10-9-7-85)
マンハッタンカフェ(10-5-5-67)
ネオユニヴァース(7-10-6-98)
スペシャルウィーク(7-1-2-34)
アグネスタキオン(6-10-13-101)
ゼンノロブロイ(6-8-9-72)

過去5年の阪神芝1600mの種牡馬成績になります。
ディープインパクトは文句無しですが、同じディープ産駒でも少しパワー寄りの馬が良さそうですね。
今年は3頭(クリアザトラック、サトノアレス、サングレーザー)が出走を予定していて、そのいずれの馬も母系がノーザンダンサー系となっているので展開さえうまくハマれば好走してもなんらおかしくはないでしょう
。人気の盲点になっている気もするので決して侮れませんね。
あとはキングカメハメの仔でルーラーシップ産駒(ダンビュライト、ボンセルヴィーソ)もこの阪神マイルは合いそうです。

◆騎手別

浜中俊(27-30-11-98)
川田将雅(24-7-14-77)
福永祐一(20-13-15-77)
岩田康誠(15-19-19-82)
M・デムーロ(13-9-3-24)
小牧太(12-8-6-84)
池添謙一(10-8-4-73)
幸英明(9-4-6-130)
武豊(8-13-7-88)
秋山真一(7-5-7-80)

阪神芝1600mの騎手成績になります。
ミスエルテにとって川田騎手は力強い味方ですね。
あとは脅威の数字を残しているM・デムーロ騎手(クリアザトラック)と2着、3着の多い岩田騎手(サングレーザー)も面白い存在になりそうですね。
なお、昨年エアスピネルで2着に敗れた武豊騎手はタガノアシュラに騎乗予定。全GI制覇達成となるのか。
そちらも注目になります。

まとめ

もしも、ミスエルテがこのレースに勝つようであれば、最優秀2歳牝馬は先週勝ったソウルスターリングとどちらになるのでしょうか。
そこのところは、牡馬相手にレースをしたミスエルテのパフォーマンス次第になるのかもしれませんね。
今年は非常にハイレベルと言われている牝馬戦線ですが、このまま牡馬も黙ってはいられないはず。
きっと意地を見せてくれる事でしょう。
来年のクラシックに向けて、ひとつの指標になるであろう今週の朝日杯FS。
どんなレースになるのか今から楽しみで仕方がありませんね。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

   

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