鳴尾記念(G3・阪神芝2000m)攻略【2017】

鳴尾記念の主な有力馬

鳴尾記念攻略(2017)

スズカデヴィアス 牡6(栗・橋田)
ステイインシアトル 牡6(栗・池江)
スマートレイアー 牝7(栗・大久保)
バンドワゴン 牡5(栗・石坂)
マイネルフロスト 牡5(美・高木)

故障から復活しつつあるバンドワゴン。
復調気配のスズカデヴィアス。紅一点スマートレイアー。
G3ではありますが、なかなかの好メンバーの揃った一戦となりましたね。
ここから宝塚記念に向かうのはどの馬になるのか。

それでは、データを参考に鳴尾記念をひも解いていきましょう。

※12年よりそれまで12月に行われていたのが6月に移って今年で6回目。
距離も1800mから2000mに変わっています。
その為、参照するのは12年からの過去5年とします。

過去5年のデータ

1番人気 (1-1-0-3)
2番人気 (2-1-0-2)
3番人気 (1-0-1-3)
4番人気 (0-0-1-4)
5番人気 (0-0-1-4)
6番人気 (1-3-2-32)
以下

1番人気1勝。
2番人気2勝。
3番人気1勝。
6番人気1勝と比較的上位人気が好走していますね。
ただ、昨年と14年には2桁人気馬が好走していて、3連複は4年連続で万馬券決着。
荒れる傾向にあるレースということが言えそうですね。

◆枠番別

1枠(0-0-0-6)
2枠(0-0-2-4)
3枠(1-0-0-6)
4枠(0-0-2-5)
5枠(1-1-0-6)
6枠(0-1-1-7)
7枠(0-3-0-7)
8枠(3-0-0-7)

◆馬番別

1番 (0-0-0-5)
2番 (0-0-2-3)
3番 (1-0-0-4)
4番 (0-0-1-4)
5番 (0-0-0-4)
6番 (0-1-1-3)
7番 (0-0-1-4)
8番 (0-1-0-4)
9番 (0-1-0-4)
10番(3-1-0-1)
11番(1-0-0-3)
12番(0-1-0-2)
13番(0-0-0-2)
14番(0-0-0-2)
15番(0-0-0-1)
16番(0-0-0-1)

この阪神2000mのコース形態は06年の改装前となんら変わりがありません。
内回りコースで行われ、コーナーを4回も回る小回りコースとなっていますね。
前半はスローペースになりやすく、後半勝負の上がりの競馬になりやすくなっています。
あと、枠順による有利不利はありませんが、ロスのない内枠から真ん中枠の成績が良くなっています。

◆所属別
美浦(0-0-0-4)
栗東(5-5-5-44)

ここまで過去5年はすべて関西馬が勝利しています。
今年も出走メンバーを見渡すと、その傾向は変わりそうにありませんね。
関西馬中心の予想で問題はないでしょう。

◆馬齢別

4歳 (1-1-2-3)
5歳 (3-2-1-5)
6歳 (1-1-1-16)
7歳上(0-1-1-24)

5歳馬が好成績ですが、今年の人気の中心は6歳馬(スズカデヴィアス、ステイインシアトル、バンドワゴン、マイネルフロスト)。
7歳馬のスマートレイアーもいますから今年は高齢馬が活躍する予感です。
ただ、穴馬が好走するとすれば5歳馬(スピリットミノル、ミュゼエイリアン、レッドソロモン)になるのでしょうか。

◆前走別

重賞(5-4-4-29)
OP特別(0-1-1-18)

ちょっとデータが少ないのでなんとも言えませんが、勝ち馬こそ出ていないものの、新潟大賞典(マイネルフロスト、レッドソロモン)と産経大阪杯(スズカデヴィアス)組が馬券になっていますね。
条件戦組はまだ出走がありませんでしたが、
今年はバンドワゴンがいます。
果たして…

◆間隔別

連闘(0-0-0-2)
2週 (0-0-0-0)
3週 (0-1-0-17)
4週 (1-0-0-16)
5週~9週(4-6-3-27)
10週以上(5-3-7-28)

前走間隔は特に気にする必要はなさそうですね。
中3週、4週、5週から9週、10週以上いずれからも馬券になっている馬がいます。
あまり気にする必要はないでしょうね。
※バンドワゴン、マイネルフロスト、スズカデヴィアスの追い切りが良かったです。

◆種牡馬別

ディープインパクト (34-21-21-110)
キングカメハメハ (18-10-12-94)
ハーツクライ (10-18-13-78)
ステイゴールド (9-15-8-72)
ハービンジャー (9-8-11-42)
マンハッタンカフェ (8-14-10-71)
ジャングルポケット (7-4-6-59)
ネオユニヴァース (6-7-4-53)
シンボリクリスエス (6-4-8-51)
ゼンノロブロイ (6-3-11-51)

過去5年の阪神芝2000mの種牡馬成績になります。
ディープ産駒が好成績。というかSS系が好成績ですね。
ただ、同じ条件の産経大阪杯とは傾向が違っていて、ノーザンダンサー系を母系に持つ馬ではなくボールドルーラー系やグレイソヴリン系などのナスルーラ系を持つ馬も走っています。
ただ今年はナスルーラ系の出走はゼロ。
昨年13番人気で3着したプランスペスカと同じ組み合わせのマイネルフロストは穴で面白そうですね。

◆騎手別

川田将雅 (22-14-10-52)
デムーロ (14-6-4-27)
ルメール (12-5-1-15)
岩田康誠 (11-13-7-47)
浜中俊 (11-9-11-59)
和田竜二 (10-10-12-69)
福永祐一 (9-8-7-52)
幸英明 (7-7-9-80)
太宰啓介 (7-2-3-43)
武豊 (6-11-8-48)

過去5年の阪神芝2000mの騎手成績になります。
先週ダービーを勝ったルメール騎手はバンドワゴン。
成績上位のデムーロ騎手がスマートレイアー。
岩田騎手がレッドソロモンとなっています。
あと2着が多い武豊騎手はステイインシアトルに騎乗予定。
馬券圏内で押さえておくには良いタイプかもしれませんね。

まとめ

有力馬が続々と回避を決めている宝塚記念。
このままではキタサンブラックの1強になりそうですね。
ただ、ここを勝って宝塚記念でも上位進出をと考えている陣営もいるはずです。
それだけに、ここでは無様なレースはできないはず。
個人的には、3歳時に大器と言われたバンドワゴンの復活劇。
ぜひ勝利を期待したいものですね。
どんなレースを見せてくれるのか。
今から楽しみにしたいとも思っています。

ちなみに、現段階で注目しているのは人気ブログランキングです。

それでは、上記データが皆様のお役に立つことができれば幸いです。

競馬研究所2

      2017/06/05

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